VAddyで、クロールしたURLの一覧情報のCSVダウンロード、発見した脆弱性情報のCSVダウンロード機能をリリースしました。
クロールしたURLの一覧情報のCSVダウンロード
クロールしたURL一覧は画面上で表示できていましたが、この情報をCSVダウンロードしてサイトマップと付き合わせることで、VAddyの検査カバー範囲を確認したいというご要望を受け、本機能をリリースしました。
クロール管理の該当クロールデータを選択するとクロールしたURLの一覧が表示されます。その画面の右上にある「クロールURLダウンロード(CSV)」ボタンを押下するとダウンロードできます。
本機能はエンタープライズプラン以上のご契約が必要です。
参考資料:
サポートドキュメント「クロールしたURL一覧のCSVダウンロード」
発見した脆弱性情報のCSVダウンロード
脆弱性を発見するとこのような画面が表示されます。
チーム機能、組織機能を使えば複数人でこの情報が閲覧でき、この情報を元に脆弱性の修正ができるようになっています。
VAddyアカウントを持っていない社外の開発者にも情報を共有したい、脆弱性やバグを管理するシステムに情報を登録したい、などのご要望を受け本機能をリリースしました。
画面にある「発見した脆弱性情報のダウンロード(CSV)」のボタンを押下するとダウンロードできます。本機能は全てのユーザが利用できます。